東照宮東西回廊(西廻廊)

番号・名称		年代	構造等
047 東照宮東西回廊西廻廊)(国宝)		寛永13年 (1636)	折曲り延長三十六間、梁間一間、各一重、入母屋造、銅瓦葺

特徴等

日光東照宮は徳川初代将軍徳川家康を祀るため、元和3年(1617)に造営された神社である。現在の主な社殿群は、3代将軍家光によって寛永13年(1636)に全面的に造り替えられたものである。
西廻廊は陽明門の左に延び、北に折れ曲って本社などを囲っている延長36間の廻廊で、外壁は花鳥の彫刻で飾られ、極彩色が施されている。
参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／世界遺産日光の社寺(日光市HP)
2018-7-18


東照宮東西回廊(西廻廊) (撮影：2001-9)