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    栃木県の重要文化財建造物             2017-12-23 現在
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番 号 名 称 年 代   構造等
004 旧篠原家住宅新蔵 明治28年(1895) 土蔵造、建築面積19.9㎡、二階建、桟瓦葺
旧篠原家住宅新蔵 (撮影:2007-3) 旧篠原家住宅新蔵 (撮影:2007-3)
旧篠原家住宅新蔵 (撮影:2007-3)
特徴等
篠原家は江戸時代から醤油醸造業や肥料商を営んでいた旧家で、その旧住宅はJR宇都宮駅のすぐ近く、旧奥州街道 (白沢街道) 沿いに所在している。
新蔵は主屋の北側に建つ大谷石張の土蔵で、街道に西妻面を塀越しに見せて、東西棟として建っている。主屋と同時期の建造で、主屋と共に街道の歴史的景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/宇都宮の歴史と文化財(宇都宮市HP)
2019-7-4