栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 |
番 号 | 名 称 | 年 代 | 構造等 |
004 | 旧篠原家住宅新蔵 | 明治28年(1895) | 土蔵造、建築面積19.9㎡、二階建、桟瓦葺 |
特徴等 |
篠原家は江戸時代から醤油醸造業や肥料商を営んでいた旧家で、その旧住宅はJR宇都宮駅のすぐ近く、旧奥州街道 (白沢街道) 沿いに所在している。 新蔵は主屋の北側に建つ大谷石張の土蔵で、街道に西妻面を塀越しに見せて、東西棟として建っている。主屋と同時期の建造で、主屋と共に街道の歴史的景観を形成している。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/宇都宮の歴史と文化財(宇都宮市HP) 2019-7-4 |