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    栃木県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
番号-名称 年 代   構造等
172 中田家住宅
店舗
江戸末期
(1830-1867)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積89㎡
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特徴等
中田家住宅店舗は総2階建、切妻造、平入の土蔵造店舗で、旧例幣使街道に東面して建っている。桁行5間・梁間3間と規模が大きく、棟が高い。正面に下屋庇を付け、外壁を黒漆喰塗とする重厚な構えであるが、鉄格子入の2階窓は小さく、古めかしい。江戸末期の建造と推定されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/とちぎの文化財(栃木県教育委員会事務局文化財課HP)
2005-9-12
中田家住宅店舗 (撮影:2005-5) 中田家住宅店舗 (撮影:2005-5)