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栃木県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
171 雅秀店舗 | 明治(1868 -1911)後期 |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積50㎡ |
特徴等 |
雅秀店舗は、旧例幣使街道の西木戸があった幸来橋のたもとに南面して建つ見世蔵である。土蔵造総2階建、切妻造、桟瓦葺、外壁は黒漆喰塗、両妻面を簓子下見板張とし、2階窓には観音扉を備える。2階は中央で左右に間仕切り、座敷とする。高い棟積、大柄な影盛など重厚な外観は、市内の明治後期に建築された見世蔵のなかでも代表的なものである。現在は自動車用品店となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/栃木市の文化財( 2005-9-12 |
雅秀店舗 (撮影:2005-5) | 雅秀店舗 (撮影:2005-5) |