塚田家住宅旧主屋 (撮影:2005-5) |
栃木県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
塚田家住宅旧主屋 (撮影:2005-5) | 塚田家住宅旧主屋 (撮影:2005-5) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
163 塚田家住宅 旧主屋 |
明治(1868 -1911)後期 |
木造2階建、瓦葺、建築面積177㎡ |
特徴等 |
塚田家は江戸時代後期の弘化年間(1844-1848)から木材回漕問屋を営んできた。栃木河岸と呼ばれた巴波川東岸沿いに長大な板塀とともに文庫蔵・・銘木蔵・旧米蔵・旧荷蔵などの蔵を並べて「蔵の街・栃木」の代表的景観をつくる。旧荷蔵など一部の蔵は「塚田歴史伝説館」の展示施設として公開されている。 旧主屋は総2階建,寄棟造、桟瓦葺で,屋敷地のほぼ中央に建っている。外壁は簓子下見板張とし、1・2階とも庭側3方に縁を廻して8畳間の2室とし,床の座敷は繊細な数寄屋風の意匠でまとめている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/塚田歴史伝説館のリーフレット 2005-9-14 |
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