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舘野家住宅店舗 (撮影：2005-9)	舘野家住宅店舗 (撮影：2005-9)

特徴等

大島家は江戸末期から肥料商を営んできた旧家で、店舗の見世蔵は東武日光線の新栃木駅西方の街路に西面して建っている。間口4間半・奥行2間半規模、切妻造、平入の土蔵造2階建で、前面に下屋庇を付け、外壁は漆喰仕上げとする。1階内部には帳場、箱階段、押入、土間を設けている。下屋両端の腰部石積みや2階の窓庇の鉄製装飾などに特色があり、棟札より明治15年(1882)の建設であることが判明している。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／現地の説明板(栃木市教育委員会) 2005-10-2

栃木県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-28 現在

番号-名称		年 代	構造等
132大島肥料店 店舗		明治15年 (1882)	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積52㎡