特徴等

岡田家は江戸初期以来の旧家で、旧栃木宿の西北口に位置し、その翁島(おきなじま)別邸は旧例幣使街道と巴波(うずま)川に囲まれた地に屋敷地を構えている。 土蔵は主屋の北西に隣接して建ち、寄棟造・桟瓦葺、総2階建である。規模は桁行3間・梁間2間半と大きくないが、高い切石積の基礎や、円弧付の蛇腹軒など、丁寧なつくりである。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／現地の説明板 2005-10-2

岡田家住宅翁島別邸土蔵 (撮影：2005-9)	岡田家住宅翁島別邸土蔵 (撮影：2005-9)

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栃木県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-28 現在

岡田家住宅翁島別邸土蔵 (撮影：2005-9)

番号-名称		年 代	構造等
126 岡田家住宅 翁島別邸土蔵		大正13年 (1924)	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積25㎡