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特徴等

天海(あまがい)家住宅は、巴波(うずま)川にかかる嘉右衛門橋のたもとに位置している。店舗が旧例幣使)街道に東面して建ち、その背後に主屋、最奥に土蔵が配されている。 店舗は木造2階建、桁行3間半・梁間2間規模、切妻造、桟瓦葺、平入の店舗で、たちが高く、前面に奥行半間の下屋庇を設ける。隣地に接する北側の妻壁は凝灰岩の石積とし、屋根上まで建ち上げて卯建風にしている点に特徴がある。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2005-9-30

天海家住宅店舗 (撮影：2005-9)	天海家住宅店舗 (撮影：2005-9)

栃木県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-28 現在

番号-名称		年 代	構造等
117 天海家住宅店舗		大正13年 (1924)	木造2階建、瓦葺、建築面積29㎡