特徴等
織姫神社は織物のまち足利の隆盛を願って奉られた神社で、足利市街地の北西部、織姫公園の南麓に位置している。現在の建物は昭和12年(1937)に再建されたもので、設計は小林福太郎である。
手水舎は表参道石段の中途、神楽殿・社務所より一段低い平地に建っている。桁行1.97m・梁間0.7m規模、切妻造、銅板葺の南北棟で,社殿と同様、鉄筋コンクリート造で垂木以上を木造とする。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2006-6-8
織姫神社手水舎 (撮影:2006-6) 織姫神社手水舎 (撮影:2006-6)
       
       
       
       
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    栃木県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
番号-名称 年 代   構造等
090 織姫神社
手水舎
昭和12年
(1937)
鉄筋コンクリート造平屋建、銅板葺、建築面積1.4㎡
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