栃木県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
この教会堂は、昭和7年(1932)に建設された本格的なロマネスク様式による教会堂である。鉄筋コンクリート造、外壁は大谷石貼りで、両サイドから聖堂にアプローチする正面階段と、八角トンガリ屋根を頂く双塔が荘重な外観を造る。1階が幼稚園、2階が聖堂になっている。設計はスイス人建築家マックス・ヒンデルである。東武宇都宮駅のすぐ近くに位置し、この地域のランドマークとして人々に親しまれている。 参考資料:国指定文化財等DB/とちぎ学びの杜(栃木県総合教育センターHP) 2006-6-6 |
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カトリック松が峰教会 (撮影:2006-6) |
カトリック松が峰教会 (撮影:2006-6) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
004 カトリック松が峰教会 | 昭和7年 (1932) |
煉瓦造平屋建、鉄板葺、建築面積248㎡ |
カトリック松が峰教会 (撮影:2006-6) |