特徴等 |
椿山荘残月は、大正中期に箱根小涌谷の藤田男爵の別荘に建築されたものを、昭和22年(1947)に椿山荘内の現在地に移築したもので、京都表千家の茶室「残月亭」写しの床を構える質の高い数寄屋造建築である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/椿山荘HP 2008-8-15 |
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椿山荘残月 (撮影:2007-3) | 椿山荘残月 (撮影:2004-9) |
東京都の登録文化財建造物 2018-8-13 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
107 椿山荘残月 | 大正(1912-1925)中期 昭和22年(1947)移築 |
木造平屋建、瓦葺一部銅板葺、建築面積62㎡ |