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玉置文治郎ビル (撮影:2007-1) | 玉置文治郎ビル (撮影:2007-1) |
東京都の登録文化財建造物 2018-8-13 現在 |
特徴等 |
玉置文治郎ビルは、鉄筋コンクリート造地上4階・地下1階建の薬品問屋店舗兼住宅で、靖国通り沿いに北面して建っている。昭和4年(1929)建造の震災復興商業ビルで、筋面タイルやテラコッタを用い、幾何学形を装飾に取り込んだ外観に昭和初期における建築意匠の特徴が良く表れている。設計は旧久邇宮邸御常御殿などを手掛けた森山松之助である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2008-6-9 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
103 玉置文治郎ビル |
昭和4年 (1929) |
鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建、建築面積97㎡ |