番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
030 旧目黒家住宅 新座敷(橡亭) |
明治34年 (1901) |
正面9.2m、側面7.5m、二階建、寄棟造、西面庇付、南面庇附属、銅板葺、南面西端主屋に接続 |
特徴等 |
目黒家は、新潟県魚沼の山間部の守門村にあり、代々庄屋をつとめた家柄である。邸内に建つ江戸後期の主屋及び新蔵、明治時代の中蔵及び新座敷(橡亭)の4棟が重要文化財に指定され、豪農の屋敷構えを今に伝えている。 新座敷(橡亭)(ちょてい) は寄棟造、銅板葺の建物で、主屋に隣接して建っている。目黒家最盛期の明治34年(1901)に建てられ、豪農の屋敷構えの重要な要素になっている。 参考資料:目黒邸HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-6-20 |
新潟県の重要文化財建造物リスト 2017-12-2 現在 |