番号・名称 年 代   構造等
030 旧目黒家住宅
  新座敷(橡亭)
明治34年
(1901)
正面9.2m、側面7.5m、二階建、寄棟造、西面庇付、南面庇附属、銅板葺、南面西端主屋に接続
旧目黒家住宅新座敷(橡亭)
(撮影:2000-10)
旧目黒家住宅新座敷(橡亭)
(撮影:2000-10)
     
     
       
       
       
       
       
       
リストに戻る
リストに戻る
特徴等
目黒家は、新潟県魚沼の山間部の守門村にあり、代々庄屋をつとめた家柄である。邸内に建つ江戸後期の主屋及び新蔵、明治時代の中蔵及び新座敷(橡亭)の4棟が重要文化財に指定され、豪農の屋敷構えを今に伝えている。
新座敷(橡亭)(ちょてい) は寄棟造、銅板葺の建物で、主屋に隣接して建っている。目黒家最盛期の明治34年(1901)に建てられ、豪農の屋敷構えの重要な要素になっている。
参考資料:目黒邸HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-6-20
    新潟県の重要文化財建造物リスト      2017-12-2 現在