番号・名称 年 代   構造等
002 新潟県議会旧議事堂 明治16年
(1883)
木造、建築面積679.1㎡、二階建、桟瓦葺、中央部一部三階及び八角塔屋付
     
     
       
       
特徴等
新潟県議会旧議事堂は、明治16年(1883)に建築された木造、擬洋風の県会議事堂で、信濃川の左岸にひろがる白山公園に隣接して建っている。府県会開設期に建てられた議事堂としては、現存する唯一のものである。建物は東棟と西棟をH字上に連結した平面で、正面2階にベランダ、屋上には8角塔屋をもち、左右対称の立面になっている。設計および施工は地元出身の棟梁星野総四郎である。昭和7年(1932)までの約50年間議事堂として使用され、現在は県政記念館として公開されている。
参考資料:新潟市の文化財(新潟歴史双書・新潟市)/国指定文化財等DB(文化庁)
2006-5-29

修理中

修理中
新潟県議会旧議事堂 (撮影:2006-5) 新潟県議会旧議事堂 (撮影:2006-5)

修理中
新潟県議会旧議事堂 (撮影:2006-5)
       
       
       
       
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