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萬代橋 (撮影:2002-6) 萬代橋 (撮影:2002-6)
番号・名称 年 代   構造等
001 萬代橋 昭和4
(1929)
鉄筋コンクリート造6連アーチ橋、橋長306.9m、幅員22.0m、両側鉄筋コンクリート造側径間及び高欄(親柱を含む)付、橋詰壁面(隅柱を含む)2所附属
萬代橋 (撮影:2006-5) 萬代橋 (撮影:2006-5)
     
     
       
       
       
       
       
       
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萬代橋 (撮影:2002-6)
特徴等
萬代橋は,新潟市中心部と新潟駅を結ぶ国道七号に建設された、信濃川に架かる道路橋である。萬代橋が初めて架けられたのは明治19年(1886)のことで、それまでは有料の渡し船しかなかったという。
現在の橋は昭和4年(1929年)に完成した3代目の橋で、橋長306.9m、幅員22.0m規模を有する鉄筋コンクリート造、6連のアーチ橋である。
躯体側面全体に充腹された花崗岩が重厚な外観を呈するとともに、連続アーチが律動感を生み出すなど、橋梁デザインとしても高く評価されている。
参考資料:万代橋の重要文化財指定(国土交通省HP)/新潟市内の指定文化財(新潟市HP)/国指定文化財等DB(文化庁)
2006-5-29
    新潟県の重要文化財建造物        2017-12-2 現在