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特徴等 |
斎藤家はかって関屋村の庄屋を務めた家柄で、住宅は新潟市街地の東部・関屋地区の国道116号線沿いにある。 主屋は戊辰戦争で焼失し、その後に再建された。大規模な切妻造・妻入の形式で、外観の妻面は直梁と貫を数段重ねた構成とし、内部は茶の間など豪快な梁組をみせるが、座敷は瀟洒な書院風にまとめられている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/新潟市の文化財(新潟歴史双書・新潟市) 2006-5-26 |
新潟県の登録文化財建造物 2018-12-23 現在 秋田県 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
005 斎藤家住宅主屋 | 明治(1868 -1911)初期 |
木造2階建、瓦葺、建築面積395㎡ |