h:      
     
       
       
斎藤家住宅主屋 (撮影:2006-5)
特徴等
斎藤家はかって関屋村の庄屋を務めた家柄で、住宅は新潟市街地の東部・関屋地区の国道116号線沿いにある。
主屋は戊辰戦争で焼失し、その後に再建された。大規模な切妻造・妻入の形式で、外観の妻面は直梁と貫を数段重ねた構成とし、内部は茶の間など豪快な梁組をみせるが、座敷は瀟洒な書院風にまとめられている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/新潟市の文化財(新潟歴史双書・新潟市)
2006-5-26
斎藤家住宅主屋 (撮影:2006-5) 斎藤家住宅主屋 (撮影:2006-5)
       
       
       
       
リストに戻る
    新潟県の登録文化財建造物    2018-12-23 現在 秋田県
リストに戻る
番号-名称 年 代   構造等
005 斎藤家住宅主屋 明治(1868
-1911)初期
木造2階建、瓦葺、建築面積395㎡