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特徴等
江戸幕府が慶応2年(1866)に、英・仏・蘭・米4ヵ国と結んだ「改税約書」(Convention of Yedo)のなかで、わが国は最寄船の安全のために燈台の設置等を義務付けられた。品川燈台は、これに基づき品川沖・第2台場に、外国の技術援助を受けて建設されたものである。円筒形煉瓦造で、金属部やガラスはフランス製であるが、煉瓦は横須賀製鉄所のものが使われた。
参考資料:博物館明治村HP/ガイドブック(博物館明治村)
2005-12-20
番号・名称 年 代   構造等
070 旧品川燈台 明治3年(1870) 円筒形煉瓦造、高さ9m
旧品川燈台 (撮影:2005-9)
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    愛知県の重要文化財建造物       2018-1-14 現在