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    愛知県の重要文化財建造物       2018-1-14 現在
特徴等
この聖約翰 (せいよはね) 教会堂は、明治40年(1907)に京都の河原町通りに建てられた日本聖公会の京都五條教会である。アメリカ人J.M.ガーディナーの設計によるもので、1階が日曜学校や幼稚園、2階が会堂として使われていた。中世ヨーロッパのロマネスク様式を基調に、正面入口の尖塔アーチなどゴシックのデザインを交えた外観で、明治期の代表的なキリスト教会堂の一つである。
参考資料:現地の説明板(博物館明治村)/博物館明治村HP

2005-12-20
番号・名称 年 代   構造等
069 旧日本聖公会京都
聖約翰教会堂
明治40年
(1907)
煉瓦及び木造2階建、銅板葺、建築面積207㎡
旧日本聖公会京都聖約翰教会堂
(撮影:2005-9)
旧日本聖公会京都聖約翰教会堂
(撮影:2005-9)
旧日本聖公会京都聖約翰教会堂
(撮影:2005-9)