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    愛知県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
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番号-名称 年 代   構造等
284 明治村聖ザビエル
天主堂
明治23年(1890)
昭和48年(1973)移築
鉄筋コンクリート造平屋建、瓦葺、建築面積575㎡
     
     
       
       
特徴等
この白亜の建物は、明治23年(1890)聖フランシスコ・ザビエルを記念して京都に建てられた教会堂である。設計者はフランス人宣教師パピノ神父で、基本構造はレンガ造と木造の併用で、身廊、 側廊からなる三廊式の典型的なゴッシク様式である。ステンドグラスは、色ガラスに白色塗料で模様を描いたもので、 外に透明ガラスを重ねて保護されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明資料(博物館明治村)
2005-12-20
明治村聖ザビエル天主堂
(撮影:2005-9)
明治村聖ザビエル天主堂
(撮影:2005-9)
明治村聖ザビエル天主堂
(撮影:2005-9)