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    愛知県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在
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番号-名称 年 代   構造等
274 明治村皇居正門石橋
飾電燈
明治26年(1893)頃
平成2年(1990)移設
青銅製、高さ2.7m
特徴等
この飾電燈は、皇居正門前の石橋の親柱石の上に設置されていた6基のうちの1基である。青銅鋳造、高さ2.7m、脚部は獣足を4隅に踏張り、アーチ形蛇腹を渦巻で受け、旭日と獅子で飾る。縦溝付柱身の上下はアカンサスで飾り、柱上に1灯,四方の腕から各1灯を吊る。装飾豊かな飾電燈であり、台石は移築時に新造された。設計は河合浩蔵である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明資料(博物館明治村)
2005-12-20
明治村皇居正門石橋飾電燈
(撮影:2005-9)
明治村皇居正門石橋飾電燈
(撮影:2005-9)