旧川上貞奴邸主屋 (撮影:2009-11) 旧川上貞奴邸主屋 (撮影:2009-11)
       
       
       
       
リストに戻る
     
     
       
       
    愛知県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在
リストに戻る
番号-名称 年 代   構造等
041 旧川上貞奴邸
主屋
大正9年(1920)頃
昭和13年(1938)改造
平成16年(2004)移築
木造2階建、瓦葺、建築面積71㎡鉄筋コンクリート造3階建、建築面積800㎡
特徴等
旧川上貞奴邸は、電力王と称された福沢桃介が日本最初の女優といわれる川上貞奴のために建設し、共に生活した邸宅で、もとは現在地から4百米ほど北西の旧東二葉町に位置していた。「文化のみち二葉館」として一般に公開されているこの建物は、旧川上貞奴邸の旧西半部を移築し、東半洋館部など他の部分を創建当時の姿で再建したものである。その瀟洒な佇まいの中に、自らの人生を生き抜いた主の姿が見え隠れする。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/文化財ナビ愛知(愛知県HP)
2009-11-24
旧川上貞奴邸主屋 (撮影:2009-11)