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    愛知県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在
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番号-名称 年 代   構造等
030 徳川園黒門 明明治32年(1899) 木造、瓦葺、間口3.6m、潜戸付
特徴等
徳川園黒門は、徳川御三家の筆頭・尾張徳川家の名古屋本邸正門として、明治32年(1899)に建造されたものである。間口の広い三間薬医門で、左右に塀を設け、南には脇長屋が続く。木割が太く、たちの高い堂々たる門である。現在は徳川園の正門になっており、黒門の愛称で親しまれる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/徳川園HP
2018-12-28
徳川園黒門 (撮影:2010-11)