番 号 | 名 称 | 年 代 | 構造等 |
005 | 丈六寺観音堂 | 慶安元年(1648) | 桁行三間、梁間四間、二重、寄棟造、本瓦葺 |
徳島県の重要文化財建造物 2017-11-24 現在 |
特徴等 |
丈六寺は白鳳時代の創建と伝わる古刹で、徳島市の南部、勝浦川の左岸に位置している。 観音堂は寄棟造、本瓦葺、二重の建物で、経蔵の西南に建っている。江戸初期に再建されたもので、内部に寺名の由来にもなった平安末期の聖観音丈六坐像 (重文) を安置している。 参考資料:現地の説明板(丈六寺)/国指定文化財等DB(文化庁) 2009-11-11 |