番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
065 南山資料館 | 昭和(1926 -1988)初期 |
木造2階建、瓦葺、建築面積85㎡ |
h: | |||
広島県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |
特徴等 |
この建物は当初診療所として建てられたもので、幸崎町能地の旧本通りに西面して建っている。木造2階建、桟瓦葺、寄棟造の洋風建築で、1階が診療施設、2階は接客空間とされていた。正面玄関のアーチ窓や上部をバルコニーとした玄関ポーチ、整然と配されたと縦長の窓などが特徴的な瀟洒な洋風建築である。現在は、幸崎町出身の彫金家・清水南山の資料館として活用されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/三原市HP 2010-1-20 |