番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
011 耕三寺中門 | 昭和14年 (1939) |
木造、瓦葺、建築面積46㎡ |
特徴等 |
耕三寺は、大阪で大口径特殊鋼管の製造会社を営んでいた金本福松 (耕三和上) が母の恩に報いるため、昭和初期に瀬戸内海に浮かぶ生口島 (いくちじま)
に創建した寺院で、15棟の建物が登録文化財になっている。 中門は入母屋造、本瓦葺、四間二戸の二重門で、山門を入った先に建っている。法隆寺の楼門と同一形式とし、組物等の装飾はおおむね原型を踏襲しているが、飾金具、彩色などを多用して壮麗な外観とする。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/耕三寺ガイドブック(耕三寺) 2010-1-16 |
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広島県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |