番号-名称 年 代   構造等
133 知新館主屋 昭和12年(1937) 木造平屋建、瓦葺、建築面積229㎡
       
       
       
       
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    岡山県の登録文化財建造物      2018-12-25 現在
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特徴等
知新館は、平沼騏一郎の古希の祝いとして、郷土の人々等がその生家の武家屋敷を再現して贈ったもので、津山城跡の西方南寄りの旧武家屋敷街に所在している。昭和25年(1950)に津山市へ寄贈され市立津山郷土館として開館、平成元年(1989)から「知新館」と改称して市民の文化活動の場として活用されている。
主屋は木造平屋建、瓦葺で、表門の先に式台付きの玄関を構え、東西棟として建っている。棟を段違いにつくり、座敷、台所を備え、武家住宅らしい屋敷構えの中心となる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/津山市観光協会Website

2008-4-12
知新館主屋 (撮影:2008-4)