津山基督教図書館 (撮影:2008-4) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
132 津山基督教図書館 | 大正15年(1926) | 木造3階建、銅板葺、建築面積230㎡ |
岡山県の登録文化財建造物 2018-12-25 現在 |
特徴等 |
津山基督教図書館は、内村鑑三の弟子森本慶三が大正15年(1926)に設立した図書館で、津山城跡の前面の角地に建っている。木造3階建、銅板葺の洋風建築で、イオニア式の壁付柱を持ちゲーブルを設けた南面中央入口部の構え、東面後方の十字架を戴いた時計塔、壁面各所の浮き彫り等に特徴がある。設計はクリスチャン棟梁とも呼ばれた桜庭駒五郎。2001年に図書館業務を終了、現在は森本慶三記念館として維持、管理し、2階講堂及び研修室では歴史民俗資料が展示、公開されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/津山市観光協会Website 2008-4-12 |
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津山基督教図書館 (撮影:2008-4) | 津山基督教図書館 (撮影:2008-4) |