番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
110 中国銀行 倉敷本町支店 |
大正11年 (1922) |
鉄筋コンクリート造、2階建,銅板葺,建築面積449㎡ |
中国銀行倉敷本町支店 (撮影:2008-12) |
特徴等 |
中国銀行倉敷本町支店は、大正11年に(1922)に第一合同銀行の倉敷支店として建築されたもので、倉敷美観地区の一画に街路に北面して建っている。鉄筋コンクリート造2階建、銅板葺のルネサンス風建物で、設計は大原美術館などを手掛けた倉敷ゆかりの建築家薬師寺主計による。正側面の円柱、アーチ窓上部のステンドグラス、ドーマー窓などの意匠が特徴的な銀行建築で、現役の銀行として使用されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/倉敷市HP 2008-12-27 |
h: | |||
中国銀行倉敷本町支店 (撮影:2008-12) |
中国銀行倉敷本町支店 (撮影:2008-12) |
岡山県の登録文化財建造物 2018-12-25 現在 |