番号-名称 年 代   構造等
109 倉敷館 大正5年(1916) 木造2階建、瓦葺一部銅板葺、建築面積140㎡
特徴等
倉敷館は大正5年(1916)に倉敷町役場として建てられたもので、倉敷川畔重要伝統的建造物群保存地区の中心に位置している。木造2階建、寄棟造の洋風建築で、下見板張の外壁を白ペンキ塗で仕上げている。屋根は隅部角塔を銅板葺、他は桟瓦葺である。現在は観光案内所として利用され、倉敷川畔の歴史的景観の形成要素となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/倉敷市HP
2008-12-27
倉敷館 (撮影:2008-12) 倉敷館 (撮影:2008-12)
h:      
     
       
       
       
       
       
       
リストに戻る
    岡山県の登録文化財建造物      2018-12-25 現在
リストに戻る
倉敷館 (撮影:2008-12)