番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
097 八代家住宅 隠居屋 |
明治期(1868 -1911) |
土蔵造、桁行6.2m、梁間3.6m、切妻造、妻入、桟瓦葺、西面座敷及び北面張出附属、桟瓦及び鉄板葺、西面長屋門に接続 |
特徴等 |
八代家(やつしろけ)は江戸時代には代々名主を勤めた家柄である。住宅は明野町に所在し、長屋門、主屋、隠居屋及び3棟の蔵が重要文化財に指定されており、江戸後期の上層農家の屋敷構えを今に伝えている。 隠居屋は土蔵造、桁行6.2m、梁間3.6m、切妻造、桟瓦葺で、西側に座敷を付け、その西は長屋門に接続している。 参考資料:現地の説明板(明野村教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁) 2007-3-1 |
八代家住宅隠居屋 (撮影:2007-2) | 八代家住宅隠居屋 (撮影:2007-2) |
山梨県の重要文化財建造物 2018-1-26 現在 |