番号・名称 年 代   構造等
068 星野家住宅
籾蔵及び味噌蔵
天保6年(1635)以前 桁行16.4m、梁間5.5m、二階建、切妻造、南面庇付、鉄板葺
       
       
       
       
特徴等
星野家は、江戸時代、花咲村の名主で、下花咲宿の本陣も務めていた旧家である。甲州街道に南面して建つ主屋のほか、背後の文庫蔵、籾蔵及び味噌蔵が重要文化財に指定され、本陣建築のたたずまいをよく今に伝えている。
籾蔵及び味噌蔵は2階建、切妻造、鉄板葺の土蔵で、前面に庇を設け、外壁は荒壁である
参考資料:現地の説明板(山梨県教育委員会/大月市教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2007-2-5
星野家住宅籾蔵及び味噌蔵
(撮影:2007-2)
星野家住宅籾蔵及び味噌蔵
(撮影:2007-2)
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