番号・名称 年 代   構造等
067 星野家住宅
文庫蔵
嘉永5年
(1852)頃
土蔵造、桁行5.5m、梁間4.5m、二階建、切妻造、本瓦葺、南面庇付、桟瓦葺
特徴等
星野家は、江戸時代、花咲村の名主で、下花咲宿の本陣も務めていた旧家である。甲州街道に南面して建つ主屋のほか、背後の文庫蔵、籾蔵及び味噌蔵が重要文化財に指定され、本陣建築のたたずまいをよく今に伝えている。
文庫蔵は2階建、切妻造、本瓦葺の土蔵で、白漆喰塗、腰は板張りである。
参考資料:現地の説明板(山梨県教育委員会/大月市教育委員会)/国指定文化財等db(文化庁)
2007-2-5
       
       
       
       
星野家住宅文庫蔵 (撮影:2007-2) 星野家住宅文庫蔵 (撮影:2007-2)
リストに戻る
    山梨県の重要文化財建造物     2018-1-26 現在
リストに戻る