番号・名称 年 代   構造等
044 窪八幡神社
末社武内大神本殿
明応9年(1500) 一間社流造、檜皮葺
特徴等
窪八幡神社は、清和天皇の勅願によって貞観元年(859)に九州宇佐八幡宮を勧請して造営されたのが始まりと伝えられている。山梨市北部、国道140号線から3百メートルほど西に入ったところに位置しており、摂社・末社の本殿を含む9棟の建造物が重要文化財に指定されている。
末社武内大神(たけのうちおおかみ)本殿は、高良神社本殿と同じく明応9年(1500)の再建とされており、本殿の南側に並んで建っている。一間社流造、檜皮葺の社殿で、武内宿祢(たけうちのすくね)が祀られている。
参考資料:現地の説明板(山梨市)/国指定文化財等DB(文化庁)
2006-4-21
窪八幡神社末社武内大神本殿
(撮影:2006-4)
窪八幡神社末社武内大神本殿
(撮影:2006-4)
       
       
       
       
リストに戻る
    山梨県の重要文化財建造物       2018-1-26 現在
リストに戻る