番号・名称 年 代   構造等
043 窪八幡神社
末社比咩三神本殿
寛永2年(1625) 一間社流造、銅板葺
特徴等
窪八幡神社は、清和天皇の勅願によって貞観元年(859)に九州宇佐八幡宮を勧請して造営されたのが始まりと伝えられている。山梨市北部、国道140号線から3百メートルほど西に入ったところに位置しており、摂社・末社の本殿を含む9棟の建造物が重要文化財に指定されている。
末社比咩三神(ひめさんじん)本殿は、寛永2年(1625)に建立された一間社流造、銅板葺の社殿である。神門を入った左側、池の中島に建ち、田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命の三神が祀られている。
参考資料:現地の説明板(山梨市)/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-7-7
窪八幡神社末社比咩三神本殿
(撮影:2006-4)
窪八幡神社末社比咩三神本殿
(撮影:2006-4)
       
       
       
       
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