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    山梨県の重要文化財建造物       2018-1-26 現在
特徴等
この社は、山梨市街地の西北、兄川右岸の静かな木立のなかに建っている。創建の詳細は不明ながら、中世には武田氏の崇敬をうけたという。現在の本殿は、室町後期の大永2年(1522)に武田信虎によって再建されたものである。一間社流造、檜皮葺の社殿で、丹塗りの美しい姿を緑の中に見せている。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)
2007-2-13
天神社本殿 (撮影:2007-1) 天神社本殿 (撮影:2007-1)
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番号・名称 年 代   構造等
035 天神社本殿 大永2年(1522) 一間社流造、檜皮葺
天神社本殿 (撮影:2007-1)