特徴等

松寿軒長崎は和菓子づくりを営む家の店舗で、南アルプス市荊沢の国道52号線(富士川街道)が鍵の手に曲がる場所に位置している。土蔵造2階建、寄棟造、平入の町家で、軒先を持送状に3段に重ねるなど重厚な外観を持つ。街道の要所に建つ老舗として広く親しまれている。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／御菓子司松寿軒長崎リーフレット 2007-3-5

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山梨県の登録文化財建造物　　　　　2018-12-27 現在

松寿軒長崎 (撮影：2007-2)	松寿軒長崎 (撮影：2007-2)

松寿軒長崎 (撮影：2007-2)

番号-名称		年 代	構造等
072 松寿軒長崎		昭和元年(1926)	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積102㎡