特徴等 |
この建物は、都留市小形山出身の輻形盛平が医院開業のために現在地に移築したものといい、富士急禾生(かせい)駅近くの国道139号線(富士みち)に面して建っている。木造2階建の洋風建築で、外壁はモルタル塗りであるが、溝を入れて石造に見せている。四隅のピラスターやコーニスに施された装飾が可愛らしい小品である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2007-2-14 |
山梨県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
067 旧明治医院 | 明治30年(1897)頃 |
木造2階建、瓦葺、建築面積25㎡ |
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