山梨県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
035 祝橋 | 昭和6年 (1931) |
コンクリートアーチ橋、延長58.6m、幅6.6m |
特徴等 |
祝橋という名称を持つ橋としては3代目で、昭和6年(1931)に建設されたコンクリートアーチ橋である。橋脚の設置が国難な峡谷地形の上に建てられ、延長は58.6mである。その独特の形状から眼鏡橋の愛称をもち、勝沼町のシンボルとして広く親しまれている。昭和60年(1985)に下流側に鋼桁の新しい橋が架けられ、眼鏡橋は歩行者専用橋となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2006-4-30 |
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