番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
33 吉香神社神門 | 享保13年(1728) | 四脚門、切妻造、左右潜門附属、檜皮葺 |
特徴等 |
吉香神社 (きっこうじんじゃ) は岩国藩主吉川氏の霊を祀る神社で、現社殿は享保13年(1728)横山の白山神社内に造営され、明治18年(1885)に旧城跡の現在地に曳家されたものである。南から鳥居、神門、拝殿及び幣殿、本殿が一直線に並んだ構成になっている。 神門は切妻造、檜皮葺の四脚門で、左右に潜門が附属する。 参考資料:現地の説明板(岩国市教育委員会)/文化庁HP 2018-10-24 |
山口県の重要文化財建造物 2017-12-31 現在 |