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    山口県の登録文化財建造物      2018-10-10 現在
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番号-名称 年 代   構造等
39 旧吉川邸厩門 明治25年
(1892)
木造平屋建、瓦葺、建築面積148㎡
特徴等
旧吉川邸厩門は、周防岩国藩の第2代の藩主・吉川経健が明治中期に建設した邸宅の長屋門である。桁行30mと長大で、西を正面とし、石積基壇上に建ち、南寄りに門口を開いている。屋根は寄棟造,桟瓦葺で、外壁を漆喰塗とし、要所に横連子窓を設ける。邸宅そのものは失われているが、その様子を偲ばせる遺構となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2018-10-26
旧吉川邸厩門 (撮影:2018-10) 旧吉川邸厩門 (撮影:2018-10)
旧吉川邸厩門 (撮影:2018-10) 旧吉川邸厩門 (撮影:2018-10)
旧吉川邸厩門 (撮影:2018-10) 旧吉川邸厩門 (撮影:2018-10)