山口県の登録文化財建造物 2018-10-10 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
34 下関市立長府博物館本館 (旧長門尊攘堂) |
昭和8年(1933) | 鉄筋コンクリート造平屋建、瓦葺、建築面積315㎡ |
特徴等 |
長府博物館本館は、地元出身の桂弥一が明治維新の研究や志士達の顕彰活動を行うために京都の尊攘堂にならって建てたもので、功山寺の旧境内に位置している。鉄筋コンクリート造,石貼りの躯体に和風屋根をのせた姿には時代の特徴がよく表れている。昭和55年(1980)下関市に移管され、現在は「下関の歴史と文化」を基本テーマとする郷土の歴史博物館になっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2018-10-26 |
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