山口県の登録文化財建造物 2018-10-10 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
28 大乗寺鐘楼 | 安政5年(1858) 平成19年(2007)移築 |
木造2階建、瓦葺、建築面積17㎡ |
特徴等 |
大乗寺はかって専称寺と称したが、毛利氏防長移封に伴って浄厳寺と改称され、さらに明治時代、大乗寺と改められたとのことである。 鐘楼は桁行一間・梁間一間、入母屋造、本瓦葺で、袴腰を付け、四周に跳高欄をまわす。柱、組物、軒は山門と同様の仕様である。山門とともに旧山陽道に面し、その歴史的景観の形成要素になっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2018-10-26 |
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