特徴等
この橋は、都市計画事業の一環として旧神通川の廃川地に開削された松川に架かる鋼製上路式のアーチ橋である。橋長約16m、幅員約22m、石造りの重厚な親柱や高欄、石タイル舗装の歩道、ガス灯をイメージした照明灯などが特徴的な美しい橋梁で、橋上を通る路面電車や松川の遊覧船などとともに、都心部の歴史的景観として親しまれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/富山県HP
2009-10-7
桜橋 (撮影:2008-9) 桜橋 (撮影:2008-9)
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桜橋 (撮影:2008-9) 桜橋 (撮影:2008-9)
       
       
       
       
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    富山県の登録文化財建造物      2018-12-19 現在
桜橋 (撮影:2008-9) 桜橋 (撮影:2008-9)
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番号-名称 年 代   構造等
002 桜橋 昭和10年
(1935)
鋼単アーチ橋、橋長16m、幅員22m