番号-名称 年 代   構造等
380 栗山家住宅 慶長12年(1607) 桁行16.9m、梁間13.1m、正面庇付、一部二階、入母屋造、本瓦葺
栗山家住宅 (撮影:2008-10) 栗山家住宅 (撮影:2008-10)
       
       
       
       
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    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
栗山家住宅 (撮影:2008-10)
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特徴等
栗山家住宅は、桁行16.9m・梁間13.1m、一部2階、入母屋造、本瓦葺の民家で、五條市新町通り近くの国道168号線に西側に位置している。棟札から、江戸時代初期の慶長12年(1607)の建築と判明し、建築年代の判る民家では日本最古とされる。外観、内部構造など豪壮の感があり、格式ある町屋の遺例として高く評価されている。
参考資料:五條市HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-22