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奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 | ||
| 番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
| 378 高鴨神社本殿 | 天文12年 (1543) |
三間社流造、正面軒唐破風付、檜皮葺 |
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奈良県の重要文化財建造物 2018-2-9 現在 | ||
| 特徴等 |
| 高鴨神社 (たかかもじんじゃ) は、大和の豪族 鴨族が発祥地に奉斎した社で、金剛山の麓、御所市鴨神の集落に位置している。鴨一族は全国に開拓移住し、各地に「加茂」の名を残し、加茂社を祀ったが、本社はこれらの総社として知られている。 本殿は、三間社流造、檜皮葺で、正面に軒唐破風を付ける。室町後期、天文12年(1543)の再建である。 参考資料：現地の説明板／国指定文化財等DB(文化庁) |
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| 高鴨神社本殿 (撮影：2008-10) | 高鴨神社本殿 (撮影：2008-10) |