番号-名称 年 代   構造等
348 橿原神宮本殿 安政2年
(1822)
桁行五間、梁間二間、一重、入母屋造、檜皮葺
本殿の写真はありません

外拝殿

内拝殿
橿原神宮 (撮影:2008-8) 橿原神宮 (撮影:2008-8)
       
       
       
       
リストに戻る
    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
リストに戻る
特徴等
樫原神宮は、神武天皇が橿原の地に皇居を営んで即位したという故事に基づき、明治23年(1890)に造営された社である。
本殿は元京都御所の賢所で、橿原神宮創建に際して移築されたものである。桁行5間・梁間2間、一重、入母屋造、檜皮葺の建物で、安政2年(1822)の建造である。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-18