番号-名称 年 代   構造等
342 談山神社
末社惣社本殿
寛文8年
(1668)
三間社隅木入春日造、銅板葺
特徴等
談山神社 (たんざんじんじゃ) は藤原鎌足を祀る社で、西暦645年にこの地の裏山で中大兄皇子と談合したという伝承で知られている。
末社惣社 (そうじゃ) 本殿は三間社隅木入春日造、銅板葺の社殿で、寛文造替の旧本殿を移築したものである。華麗な装飾は、今も当初の壮麗さを偲ばせる。
参考資料:多武峰談山神社(談山神社刊)/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-16
       
       
       
       
談山神社末社惣社本殿
(撮影:2008-9)
談山神社末社惣社本殿
(撮影:2008-9)
       
       
       
       
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懸造、桁行一間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、前後軒唐破風付、檜皮葺 左右突出部 各桁行五間、梁間三間、一重、両端入母屋造、檜皮葺
    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
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