番号-名称 年 代   構造等
341 談山神社
閼伽井屋
元和頃
(1615-1624)
桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、杮葺
特徴等
談山神社 (たんざんじんじゃ) は藤原鎌足を祀る社で、西暦645年にこの地の裏山で中大兄皇子と談合したという伝承で知られている。
閼伽井屋 (あかいや) は桁行1間、梁間1間、1重、入母屋造、杮葺 (こけらぶき) で、内部に石組みの井戸がある。元和(1615-164)頃の建造と見られている。
参考資料:多武峰談山神社(談山神社刊)/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-16
談山神社閼伽井屋 (撮影:2008-9)
       
       
       
       
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懸造、桁行一間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、前後軒唐破風付、檜皮葺 左右突出部 各桁行五間、梁間三間、一重、両端入母屋造、檜皮葺
    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
       
       
       
       
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