番号-名称 年 代   構造等
340 談山神社
神廟拝所
寛文8年
(1668)
桁行五間、梁間四間、一重、入母屋造、背面下屋附属、檜皮葺
特徴等
談山神社 (たんざんじんじゃ) は藤原鎌足を祀る社で、西暦645年にこの地の裏山で中大兄皇子と談合したという伝承で知られている。
神廟拝所 (しんびょうはいしょ) はもと妙楽寺の講堂で、十三重塔の正面に建っている。桁行5間、梁間4間、1重、入母屋造、檜皮葺で、背面に下屋を付ける。
参考資料:多武峰談山神社(談山神社刊)/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-16
談山神社神廟拝所 (撮影:2008-9) 談山神社神廟拝所 (撮影:2008-9)
       
       
       
       
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懸造、桁行一間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、前後軒唐破風付、檜皮葺 左右突出部 各桁行五間、梁間三間、一重、両端入母屋造、檜皮葺
    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
       
       
       
       
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