番号-名称 年 代   構造等
338 談山神社
西宝庫
元和5年
(1619)
桁行三間、梁間二間、校倉、入母屋造、檜皮葺
       
       
       
       
リストに戻る
    奈良県の重要文化財建造物      2018-2-9 現在
       
       
       
       
リストに戻る
特徴等
談山神社 (たんざんじんじゃ) は藤原鎌足を祀る社で、西暦645年にこの地の裏山で中大兄皇子と談合したという伝承で知られている。
西宝庫は桁行3間、梁間2間、入母屋造、檜皮葺で、本殿の西に建っている。高床式、校倉造の宝庫で、談山神社の古来の名宝を収蔵してきた。東宝庫と共に、本殿を挟んで対の形で設けられている。元和5年(1619)の建造である。
参考資料:多武峰談山神社(談山神社刊)/国指定文化財等DB(文化庁)
2019-9-16
談山神社西宝庫 (撮影:2008-9) 談山神社西宝庫 (撮影:2008-9)